こんにちは。
SheepスタッフのSです。
先週末、内房の保田港に釣りに行ってきました。
早朝4時に到着して、始めはルアーを投げてみました。
すると、投げそこねた1投目にいきなり「コツン」とあたりがありました。
ルアー特有のビンビン響く引きに興奮して巻き上げてみると、25cmほどの「カマス」が釣れていました。
知らない方もいらっしゃるでしょうがカマスは見た目はサンマに似ていて、知らないとサンマが釣れたと間違うと思います(^^)
(写真下側の魚がカマスです)
その後も立て続けに5回ほどあたりがありましたが、釣り上げられたのは3匹。
30分ほどであたりがなくなってしまいました。
ほんの数十分だけ群れが回ってきたようですねぇ。
その後は餌のウキ釣りに変えて4,5時間やりました。
20cm弱の「メジナ」が10匹ほどと「イスズミ」が釣れました。
小さいメジナはよく釣れるので、とりあえず全部リリース。
イスズミは初めて釣ったので持ち帰りました。
(写真上の魚です。)
釣った魚は全て塩焼きにして食べました。
カマスはサンマより高級な魚だけあって美味かったです。
ただ、イスズミは結構特有の匂いがあり、私は一口しか食べられませんでした…
イスズミちゃん、ごめん^^;
保田港は海はもちろんすぐ後ろに山があり、風光明媚な港です。
あの有名な食事処「ばんや」もこの港にあります。
のんびりと釣りをしながら休日を楽しむことができるイイトコでしたよ(^^)