お疲れ様です。
スタッフのDです。
昨日、壁の状態について、ブログを書かせていただきました。
今日は、塗装について少しづつ、解説していきます。
まず、基本的に、外壁だけでは、ないですが、
三回塗りが基本とされています。
下塗り→中塗り→上塗り
この順番で、外壁を塗っていきます。
今日は、最初の下塗りについて書こうと思います。
下塗りしている、作業風景です。
写真で、グレーに見えている所が塗り替え前の外壁です。
白く見える所が、下塗りの塗料がついている外壁です。
塗り替えをされるお客様に、
「壁の色、白じゃないんですけどー」
と、気まずそうに言われたことがあります。
私が、知っている限り、白か透明の塗料が、メインだと思います。
上塗りでお客様の指定された色に変わります。
基本は、中塗りから、指定された色を塗っていきます。
ですが、塗料によっては、中塗りが上塗りと、色が違う場合もあります。
皆さんが、塗り替えをされている際、不安に思ったことは、
すぐに、職人、または、確認して見てください。
SHEEPでは、お客様にわかるような説明を心掛けるようにしています。
何故、下塗りを、するのかですが、
下塗りにも種類があるということは、先ほど説明しました。
塗るものに対して、選定しています。
主な理由としては、外壁と塗料の密着性を高めるために
下塗りを行います。
簡単に例えると、壁に塗料の膜<層>を作っていくイメージといえばいいでしょうか?
伝わりましたか?
では、何か質問があれば、是非、お問合せください。
失礼します。